2021年06月06日
登山
梅雨の晴れ間の定休日
夫婦で山登りに行ったよ〜。
登ったのは、お隣愛媛県土居町の
『赤星山』
何年も前に登ったことがあるんだが
その時とは違う登山口からチャレンジ
今回は車で峠を越えることなく
標高200mの野田登山口から
1500mの山頂を目指すよ。
距離4.5kmで標高差1300m
この数字を見ただけで…きついよ!
登山口

最高の天気だ


コガクウツギやヤブウツギが満開


最初は川に沿ったり渡ったりしながら歩くんだ

丸太で作った橋
意外と揺れる

この谷筋には滝があるよ
それだけ水量が豊富で山が急だってことだ
機滝

紅葉滝

布引滝

玉簾
垂直の斜面に生えた植物から流れ落ちる水滴状の滝
こんなの初めて見るよ!

谷筋に沿って進む道筋には
様々な植物があり
それらに名札がつけられたりして
地元の人が大切にしてるんだなぁって感じる
標高が高くなっても豊富な水量


途中から谷筋から離れて
頂上までほぼ直登状態
登山道はあるのだが
急な斜面に歩きやすい道が作れるわけもなく
迷わない程度の道
とにかく険しい!
きついよ!

どんどんキツくなるよ!!

ここにもトロールが居るのか?

もうヘロヘロ状態
太ももだけじゃなく
太ももの後ろ ふくらはぎ
ついにはお尻の筋肉まで疲労マックス
ヨレヨレになってやっと頂上

疲れマックスで頂上に着いて
振り向いた時に
思わず歓声をあげたよ
庄内半島から新居浜まで素晴らしい展望!

この景色を見たら
疲れも吹っ飛ぶよ
(気持ちだけで実際は吹っ飛ばないけどね)
頂上はちょっとした広場になっているので
シートを敷いてしばらくのんびり
帰りは違うルートだ

上りが険しかったから
当然 下りも険しい!
ルートを変えたから緩くなるわけもないのだよ。
時々空を見上げながら
ヘリコプターで救助されて
釣り上げられるのを想像したりする
写真を撮る元気もなく
でも
たくさんの花や香りに癒されながら
救助されることもなく
無事下山
きつい山だったけど
変化に富んだ素晴らしい山でした。

夫婦で山登りに行ったよ〜。
登ったのは、お隣愛媛県土居町の
『赤星山』
何年も前に登ったことがあるんだが
その時とは違う登山口からチャレンジ
今回は車で峠を越えることなく
標高200mの野田登山口から
1500mの山頂を目指すよ。
距離4.5kmで標高差1300m
この数字を見ただけで…きついよ!
登山口

最高の天気だ


コガクウツギやヤブウツギが満開


最初は川に沿ったり渡ったりしながら歩くんだ

丸太で作った橋
意外と揺れる

この谷筋には滝があるよ
それだけ水量が豊富で山が急だってことだ
機滝

紅葉滝

布引滝

玉簾
垂直の斜面に生えた植物から流れ落ちる水滴状の滝
こんなの初めて見るよ!

谷筋に沿って進む道筋には
様々な植物があり
それらに名札がつけられたりして
地元の人が大切にしてるんだなぁって感じる
標高が高くなっても豊富な水量


途中から谷筋から離れて
頂上までほぼ直登状態
登山道はあるのだが
急な斜面に歩きやすい道が作れるわけもなく
迷わない程度の道
とにかく険しい!
きついよ!

どんどんキツくなるよ!!

ここにもトロールが居るのか?

もうヘロヘロ状態
太ももだけじゃなく
太ももの後ろ ふくらはぎ
ついにはお尻の筋肉まで疲労マックス
ヨレヨレになってやっと頂上

疲れマックスで頂上に着いて
振り向いた時に
思わず歓声をあげたよ
庄内半島から新居浜まで素晴らしい展望!

この景色を見たら
疲れも吹っ飛ぶよ
(気持ちだけで実際は吹っ飛ばないけどね)
頂上はちょっとした広場になっているので
シートを敷いてしばらくのんびり
帰りは違うルートだ

上りが険しかったから
当然 下りも険しい!
ルートを変えたから緩くなるわけもないのだよ。
時々空を見上げながら
ヘリコプターで救助されて
釣り上げられるのを想像したりする
写真を撮る元気もなく
でも
たくさんの花や香りに癒されながら
救助されることもなく
無事下山
きつい山だったけど
変化に富んだ素晴らしい山でした。

2021年05月29日
旅日記③
四国カルストの次に行ったところ
石鎚山系にある面河渓谷
天狗の森から遥か彼方に見えた石鎚山
そこから流れてている面河川に行くよ。
到着

なんて素敵なところだ!



川に沿って遊歩道があり
緑に囲まれた道を歩いたり
川辺に下りて流れのそばを歩いたり

新緑に囲まれた川は
透明というより
エメラルドグリーン
仁淀川につながっている面河川
仁淀ブルーはここからも始まっているんだね。
天気も最高!

自然に包まれて
のんびりゆったり
気持ちのいい時間を過ごしたよ。
さて 帰り道
何本かルートがあるんだけど
私たちが選んだのは
黒森峠を通って
東温市に出るルート
なぜなら
そのルートには
滝があるんだよ〜
最初の滝は 唐岬の滝(からかいの滝)
途中の段差が直角的で階段みたい

次に見たのは
白猪の滝(しらいの滝)
大きく落下して雄大な感じ

どちらの滝も水量が豊富で
見応え十分でした。
1泊2日の短い旅だったけど
自然いっぱいの中
のんびりできて最高でした。

石鎚山系にある面河渓谷
天狗の森から遥か彼方に見えた石鎚山
そこから流れてている面河川に行くよ。
到着

なんて素敵なところだ!



川に沿って遊歩道があり
緑に囲まれた道を歩いたり
川辺に下りて流れのそばを歩いたり

新緑に囲まれた川は
透明というより
エメラルドグリーン
仁淀川につながっている面河川
仁淀ブルーはここからも始まっているんだね。
天気も最高!

自然に包まれて
のんびりゆったり
気持ちのいい時間を過ごしたよ。
さて 帰り道
何本かルートがあるんだけど
私たちが選んだのは
黒森峠を通って
東温市に出るルート
なぜなら
そのルートには
滝があるんだよ〜
最初の滝は 唐岬の滝(からかいの滝)
途中の段差が直角的で階段みたい

次に見たのは
白猪の滝(しらいの滝)
大きく落下して雄大な感じ

どちらの滝も水量が豊富で
見応え十分でした。
1泊2日の短い旅だったけど
自然いっぱいの中
のんびりできて最高でした。

2021年05月21日
旅日記②
車中泊の翌朝
今日の目的地は四国カルスト天狗高原
前日に旦那さんから
夜が明ける前に起きて
天狗高原の天狗の森に登って
日の出を見る?って言われて
日の出〜〜!
なんて素敵な響き!
風呂屋家業の私たちには
絶対に見ることのないもの!
ぜひ観ようではないか!
と言うわけで目的地までの時間を考えて
アラームを3時半にセット
9時に寝るのだから余裕だと思って就寝したわけだ。
そして翌朝
目を覚ますと…
空が明るい…?
アラームは確かに鳴った
そして私は秒速の勢いで止めた
そしてまたぐっすり
寝袋がよっぽど寝心地良かったみたいだ…
目が覚めたのは5時前
仕方ないさ
やっぱり日の出のハードルは高かった
駐車場いっぱいだった車は
すでに3分の1くらいは出発してた
みんな早いね
私たちも出発だ!
1時間くらい走って
四国カルスト 天狗高原に到着



始めてみる雄大な景色に感動!!!
高知の山は深いぞ!
日の出は見えなかったけど
朝日に照らされた景色は
きらきら輝いて見えたよ
そして
猛烈に寒かった!
山の上はまだまだ冬だね
景色を楽しんだ後は
天狗の森を登るよ
登山口

霜柱を踏みながら進むよ

朝日が当たって森もきらきら

この森の岩も苔むしてる
なんだか今にもカタカタ動き出しそう
トロールたちが潜んでいるみたいだ
ピークまで来たので
ここが頂上?って思ったら
違うって
あれが頂上

頂上に着いたよ
起きてから2時間 はらぺこだ

朝ごはんを食べるよ
寒いのでカップラーメンだ

頂上から見える大パノラマ

日の出は見えなかったけど
7時前の朝の光を浴びた景色も素晴らしかった!
森を下りて
天狗高原の景色をもう一度堪能して
次の場所へ向かうよ。
今日の目的地は四国カルスト天狗高原
前日に旦那さんから
夜が明ける前に起きて
天狗高原の天狗の森に登って
日の出を見る?って言われて
日の出〜〜!
なんて素敵な響き!
風呂屋家業の私たちには
絶対に見ることのないもの!
ぜひ観ようではないか!
と言うわけで目的地までの時間を考えて
アラームを3時半にセット
9時に寝るのだから余裕だと思って就寝したわけだ。
そして翌朝
目を覚ますと…
空が明るい…?
アラームは確かに鳴った
そして私は秒速の勢いで止めた
そしてまたぐっすり
寝袋がよっぽど寝心地良かったみたいだ…
目が覚めたのは5時前
仕方ないさ
やっぱり日の出のハードルは高かった
駐車場いっぱいだった車は
すでに3分の1くらいは出発してた
みんな早いね
私たちも出発だ!
1時間くらい走って
四国カルスト 天狗高原に到着



始めてみる雄大な景色に感動!!!
高知の山は深いぞ!
日の出は見えなかったけど
朝日に照らされた景色は
きらきら輝いて見えたよ
そして
猛烈に寒かった!
山の上はまだまだ冬だね
景色を楽しんだ後は
天狗の森を登るよ
登山口

霜柱を踏みながら進むよ

朝日が当たって森もきらきら

この森の岩も苔むしてる
なんだか今にもカタカタ動き出しそう
トロールたちが潜んでいるみたいだ
ピークまで来たので
ここが頂上?って思ったら
違うって
あれが頂上

頂上に着いたよ
起きてから2時間 はらぺこだ

朝ごはんを食べるよ
寒いのでカップラーメンだ

頂上から見える大パノラマ

日の出は見えなかったけど
7時前の朝の光を浴びた景色も素晴らしかった!
森を下りて
天狗高原の景色をもう一度堪能して
次の場所へ向かうよ。
2021年05月16日
旅日記①
なんと言うことだ!
今年のゴールデンウィークも誰も帰ってこない!
なので
去年のお盆に続き
夫婦2人旅だ。
初日
午前中は用事があったので
昼過ぎに出発
高知道を走り須崎で降りる。
ひたすら山の中へ向かうよ。
目的地は四万十川源流点
去年のお盆
カヌーで四万十川を下ったので
今回は源流点を目指すことにしたのさ。
源流点があるのは津野町にある不入山(いらず山)
登山口に到着

前日に雨が降ったので
山がしっとりしている感じがするよ。

新緑がきれい!

こんなに苔むした山は初めてかも

なんだか神秘的だ

3〜40分ほどで源流点到着

前日の雨で水量も豊富でした。
ずっとせせらぎの音を聞きながら
でも 森のしんとした静かさも感じながら
新緑の緑と苔の緑に包まれ
清々しさも感じられる
今まで登ったことのない
素敵な山だと思いました。
山を降りて
今夜泊まるところに行くよ。
高知県梼原にある
超有名建築家が設計した超有名ホテル
の 駐車場だ。
そう 去年のお盆に続き
今回も車中泊!
このホテルの駐車場
どうやら車中泊の車の停車スポットらしい。
立ち寄り温泉がホテルとは別にあり
隣にある道の駅の洗面所が駐車場のすぐそば
ホテルに泊まってないのに
車を停めて大丈夫?と思っていたのだが
周りはそんな車ばっかりだったわ。
梼原の街中にある焼肉屋さんで夕飯を食べ
温泉でまったりして
車に戻って
去年寝苦しかった反省から
今年はエアマットを買い
朝方は0℃くらいまで冷え込むようなので
寝袋を二重にして
9時就寝
明日は早起きだよ!
今年のゴールデンウィークも誰も帰ってこない!
なので
去年のお盆に続き
夫婦2人旅だ。
初日
午前中は用事があったので
昼過ぎに出発
高知道を走り須崎で降りる。
ひたすら山の中へ向かうよ。
目的地は四万十川源流点
去年のお盆
カヌーで四万十川を下ったので
今回は源流点を目指すことにしたのさ。
源流点があるのは津野町にある不入山(いらず山)
登山口に到着

前日に雨が降ったので
山がしっとりしている感じがするよ。

新緑がきれい!

こんなに苔むした山は初めてかも

なんだか神秘的だ

3〜40分ほどで源流点到着

前日の雨で水量も豊富でした。
ずっとせせらぎの音を聞きながら
でも 森のしんとした静かさも感じながら
新緑の緑と苔の緑に包まれ
清々しさも感じられる
今まで登ったことのない
素敵な山だと思いました。
山を降りて
今夜泊まるところに行くよ。
高知県梼原にある
超有名建築家が設計した超有名ホテル
の 駐車場だ。
そう 去年のお盆に続き
今回も車中泊!
このホテルの駐車場
どうやら車中泊の車の停車スポットらしい。
立ち寄り温泉がホテルとは別にあり
隣にある道の駅の洗面所が駐車場のすぐそば
ホテルに泊まってないのに
車を停めて大丈夫?と思っていたのだが
周りはそんな車ばっかりだったわ。
梼原の街中にある焼肉屋さんで夕飯を食べ
温泉でまったりして
車に戻って
去年寝苦しかった反省から
今年はエアマットを買い
朝方は0℃くらいまで冷え込むようなので
寝袋を二重にして
9時就寝
明日は早起きだよ!
2021年04月23日
登山日記
久々の登山
行き先は愛媛と高知の県境の山
伊予三島から高知に抜ける道
高知に入ってすぐに登山口があるよ。

ミツバツツジがきれい

ツツジに癒されて
気持ちよくスタートしたのだが…

険しい!

整備された登山道でなく
人が歩けそうなところを踏んで
道にしただけって感じだ
この山って私たちが登ってもいい山なの?って
何度も旦那さんに尋ねながら
ひたすら歩く
度々大きい岩に阻まれる

下りが怖いよーと言いながら
何度もロープを登る
ついには
垂直のでかい岩登りだ! 必死!

前の日 すごく寒かった
山は雪だったんだね

高知側の展望が開けたよ 深いな〜

最初の山に到着

次に目指すのはあそこ↓

ここからは県境の稜線を歩くよ

稜線とはいえ度々でかい岩に阻まれながら
目的地に到着

下りが怖いので
ゆっくりすることもなく下山開始
ロープに掴まって登った岩を
降りなくてはならないのだ。
色々心配したけど
思ったよりスムーズに下山
そして 結構楽しかった
登ったところは下りれるってことだな。
ブナの新芽がきれい

途中の稜線から
駐車場が見えたので
駐車場から山を見上げると…

あの光が当たっているところを歩いたんだね。
家に戻って
旦那さんがガイドブックを読んで一言
『ごめん 上級者コースだった。』
やっぱりねー
きついと思ったよ。
行き先は愛媛と高知の県境の山
伊予三島から高知に抜ける道
高知に入ってすぐに登山口があるよ。

ミツバツツジがきれい

ツツジに癒されて
気持ちよくスタートしたのだが…

険しい!

整備された登山道でなく
人が歩けそうなところを踏んで
道にしただけって感じだ
この山って私たちが登ってもいい山なの?って
何度も旦那さんに尋ねながら
ひたすら歩く
度々大きい岩に阻まれる

下りが怖いよーと言いながら
何度もロープを登る
ついには
垂直のでかい岩登りだ! 必死!

前の日 すごく寒かった
山は雪だったんだね

高知側の展望が開けたよ 深いな〜

最初の山に到着

次に目指すのはあそこ↓

ここからは県境の稜線を歩くよ

稜線とはいえ度々でかい岩に阻まれながら
目的地に到着

下りが怖いので
ゆっくりすることもなく下山開始
ロープに掴まって登った岩を
降りなくてはならないのだ。
色々心配したけど
思ったよりスムーズに下山
そして 結構楽しかった
登ったところは下りれるってことだな。
ブナの新芽がきれい

途中の稜線から
駐車場が見えたので
駐車場から山を見上げると…

あの光が当たっているところを歩いたんだね。
家に戻って
旦那さんがガイドブックを読んで一言
『ごめん 上級者コースだった。』
やっぱりねー
きついと思ったよ。